古ノルド語の主な形容詞
ノルド語の頻出形容詞です。形容詞は格、性、数で変化します。 また強変化strong formと弱変化weak formという区別があります。これは定冠詞や他の修飾語があるときに強変化、ないときに弱変...
古典言語の学習で迷わないために
ノルド語の頻出形容詞です。形容詞は格、性、数で変化します。 また強変化strong formと弱変化weak formという区別があります。これは定冠詞や他の修飾語があるときに強変化、ないときに弱変...
古ノルド語の主な動詞です。原形と英訳と和訳です。変化形はバリエーションに富んでいるため先々個別に見るようにします。 原形 英訳 和訳 vera be -である ...
英語のbe動詞に相当する古ノルド語の動詞veraの変化をみます。be動詞に相当するだけあり古ノルド語の動詞で一番重要です。英語のbe動詞と同様で不規則な変化をする動詞ですが高い頻度で登場するのですぐに...
古ノルド語の頻出の名詞の一覧です。見出し語の他に性と英訳と和訳をつけています。性は男性がm、女性がf、中性がnです。 単語 性 英訳 和訳 maðr m man, p...
ヴァイキングの時代には詩は神オーディンÓðinnの贈り物と理解されていました。オーディンはゲルマン民族の神で戦いと死を司ると同時に詩や知恵やルーン文字の神でもありました。詩人は同時代の人々に賞賛され、...
ここでは名詞の弱変化を見ます。弱変化は主格単数が母音で終わっているものです。 語幹にaを含むものはUウムラウトが起こります。Uウムラウトとは各変化語尾にuを含むもの複数与格の-umなどがつくと語...
古ノルド語の強変化名詞のパターンの続きです。不規則な変化や同じ格と数でのバリエーションもあるためだいたいの変化がわかれば御の字でラテン語ほど厳格に追求する必要はないと思います。男性の第三変化に対応する...
私は子供のころ鎌倉に住んでいました。古都保存法のために旧市街には建築の規制があり、家の建て替えをするときには届け出をして遺跡の発掘調査を受ける必要がありました。 大人たちは家を建て替える時に価値...
古ノルド語の名詞変化はおおよその変化の傾向はあるのですが個別の単語では独自の変化が多く結局のところ数をこなすのが一番のようです。いろいろな単語の変化をみてだいたいの格変化の傾向が分かれば「読み」につい...
古ノルド語の名詞の変化はおおよその規則はあるのですがかなりの部分例外があります。ここではいくつか基本的な変化の形を見ます。 変化語尾 格性数によって語尾がつくものとつかないものがあります。特徴的な...